iPhoneアプリ開発の虎の巻
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NSLog

NSLogはコンソールにログを出力します。

プログラム開発中に変数の中身を出力したいとか、ロジックが実行されているか確認するためにログを出力したいなどの時に使います。

NSLogのクラス階層

NSObject ↑ NSLog

使用例

// 決まった文字列を出力する
NSLog(@"hoge");

// 変数の中身を出力する
int cnt = 3;
NSLog(@"回数は%d", cnt);

※置換文字列として指定できる文字は以下のとおりです。(主なもののみ)

【置換文字列】
置換文字列
%@ NSString型
%d 数値型
%f 小数型
%% "%"

こんな感じでコンソールに出力されます。

NSLogでコンソールに出力

コンソールが表示されていない時は、
 XCode画面上部メニューの「View」→「Show Debug Area」で表示されます。
(XCode4の場合)

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